未成年者でも取引可能な仮想通貨

金融商品によっては、未成年者は取引する事はできません。未成年者はデモ口座などに限定される事もあります。しかし仮想通貨の場合は、その限りではありません。あまり知られていませんが、実はその通貨は未成年者でも取引可能なのです。

未成年者は口座を作れないFX

未成年者がFXの取引などを始めようとすると、断られてしまうケースが多々あります。というのもFXは、リスク商品になるからです。資産が大きく減ってしまう可能性も否定できませんし、ほぼ確実に口座開設を断られます。
ちなみにFXの業者は、口座開設の手続きを進める際に本人確認を行っています。その上で審査も行っている訳ですが、申し込み者としては金融会社に書類を提出する事になります。その書類を見れば、年齢はすぐに分かります。ですから未成年者はFXの口座開設は、実質的には不可能です。

国内業者は両親の許可が必要

ところで冒頭でもれた通り、仮想通貨の場合は未成年者も問題ありません。ただスムーズに取引できるかどうかは、業者に左右されます。
日本国内の業者の場合は、未成年者はスムーズに取引できない可能性があります。というのも国内業者の取引所を利用する時には、必ず本人確認があります。FXと同じく、やはり審査も行っている訳です。
その本人確認をする際に、親権者の同意を得ていなければなりません。親権者の同意が無い限りは、取引できないルールになっている訳です。
ですから未成年者がコインなどで取引をしたい時は、まず両親に相談しておく必要があります。事前に両親と話し合いをした上で、仮想通貨で取引しても良いと判断された時に限り、売買を行えるようになっている訳です。
したがって両親が反対した時には、未成年者は仮想通貨で取引する事はできません。しかし海外業者の場合は、また事情が少々変わってきます。

海外業者ならスムーズに取引できる

仮想通貨の取引が可能な業者があるのは、何も日本国内だけではありません。海外にも沢山の業者がありますが、日本とはルールは大きく異なります。基本的には海外の法律が適用されます。
それで海外業者の場合は、未成年者に対して制限していない事が多いです。国内業者と違って、本人の許可を取っていなくても取引できるケースが多いです。ですから海外業者で申し込みすれば、比較的スムーズに取引する事ができます。
いずれにせよ仮想通貨は、未成年者でも取引できるシステムになっています。他の投資商品とは大きく異なる点の1つです。